音楽配信サービスに自身の作品を登録するためには

自分の動画や音声、音楽を投稿する場として真っ先に思い浮かぶのはYoutubeだと思います。
世界中誰でも閲覧でき、投稿も簡単にできるので最も使いやすいプラットフォームです。
動画のサービスとしては他にニコニコ動画がありますが、全盛期よりも使用人口は落ち着いています。


それでは音楽配信サービスはどうでしょうか。コロナウイルスによる影響で大人数を集めるイベントが軒並み自粛せざるを得ない状況で、配信サービスを利用する人口は必然的に増えています。


そもそもCDが売れなくなっている今、配信サービスを利用してみようという人は増えています。また、昔ほど登録のハードルが高くなく、実質誰でも利用可能となっているので、非常に手軽にできるサービスとなりました。
今回は、音楽配信サービスで自分の作品を配信するときの方法を紹介します。

音楽配信サービスは何がある?

まず、音楽配信サービスの種類として


・Apple Music
・Line Music
・Amazon prime Music
・AWA
・Spotify


などが存在します。おそらくこれからも増えていくことでしょうが、今のところこれら6つが主流です。
Youtube Musicも流行ってきてはいますが、動画がある前提のサービスとなっているので、音声のみの配信とは厳密には異なります。
サービスの長所短所はありますが、これらのサービスにもし自分の音楽を配信すれば、いつでも誰にでも聞いてもらえる状態になります。レコード会社などを通さずに自分だけで配信可能となったのは、今のIT技術の進歩があったからこそできることです。


これだけ多くの配信サービスがある中でも、iPhoneを利用している方ならApple Musicは標準搭載されているので必ず目に入るはずです。

それでは、実際にiTunesに自分の音楽を登録、配信するにはどのようにすれば良いのかを紹介します。

配信サービスに自分の楽曲を登録するには

まず、登録には tuneCOREというサービスを使用します。(https://www.tunecore.co.jp/store/iTunes
個人・法人を選択し、自身の情報を入力してアカウントを作成します。
自身の名前とは別に、アーティスト名やその情報も記入します。

※ちなみに、もしボーカロイドを使用した楽曲を配信する場合は、どのボーカロイドを使用しているかという登録もする必要があります。ジャケット写真に関しても同様です。

その後、配信対象地域は日本国内かそれ以外か、を選択します。
そして楽曲情報を入力していきます。国内用であっても、日本語名と英語名をそれぞれ用意します。
配信用の音源はWavファイルにて用意します。44.1lHz/16bitのサンプリングレート解像度が主流ですが、それよりも数値をあげるとハイレゾ音源として登録できます。

どのプラットフォームに配信するのかを選びますが、tuneCOREは手数料を払えばどのプラットフォームをいくつ利用しても手数料は変わらないので、特定のプラットフォームを外す目的がなければ全て選択します。もちろんiTunesも入っています。
この時に価格も決定します。大体1曲200ー300円ほどです。

これらの登録が終わったら、配信期間に合わせた手数料をTuneCoreに支払います。
クレジットカード、銀行振り込み、コンビニ決済があります。
時々1曲のみ無料登録可能キャンペーンもあるので、興味のある方は定期的にチェックしてみるとよいかもしれません。

手数料を支払ったら、登録完了です。あとは登録審査、配信開始のメールを待つのみです。

配信登録をしたら

登録審査、配信開始まではだいたい2日ー14日ほどかかります。
あとは検索に表示されるようになり、広告などを自分でして売っていったりが可能になります。
1曲売れるごとに100円強の売り上げとなりますが、変更の可能性はいつでもあるのでご自身で確かめてください。
もしプラットフォームを後から追加したいという場合も追加料金はかからず、上記の登録からプラットフォームを追加します。
実際に売ること自体はとても難しいですが、売れる機能がここまで用意されているのはとても魅力的だと思っています。自身の作品を市場に出してみることがきっかけで何か起きるかもしれないので、今の時代でしたら出せるものがあれば出した方がいいのではないかと個人的には思いました。

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