「IT 化」と一言で言うと、コンピューターを使って見えないうちに様々な情報が飛び交っているようなイメージがあります。
パソコンを普段から触る機会があればそれほど違和感はないと思いますが、あまり触る機会がないとどうしてもよくわからない印象を受けると思います。
機械は苦手、デジタルは難しい。。
という声に対して、わかりやすいところから説明していくとだんだん苦手ではなくなってくるのではないか、と考えました。
そこで、ITとは何か、具体的に身近にある例は何かをご紹介していきたいと思います。
このように捉えておけば大丈夫です。
今まで紙やモノで残しておいた情報を、インターネット上に残しておくようなイメージです。
IT化をする場合、いきなり全てが変わるわけではありません。ハードウェア(パソコンなどの物質的なもの)・ソフトウェア(使う機能)の導入と、使う方々の理解が必要になります。
導入した場合の順番を大まかに表すと、
このような順番で仕事に利用することができます。
ですが、そうは言ってもいざ自分がやる場合、何からするのか見当がつきにくい・・・
という状況もあると思います。
そこで、具体例を1つ挙げようと思います。
飲食店や服屋さん、花屋さんなど・・・それまで手動のレジを使ったり、金庫に保管しておいて自分で計算してお会計をしていたレジが、だんだんとiPadを使った会計システムに変わりつつあると感じています。
今までの会計と、iPadを用いて=ITをとりいれて 会計を行うことでは、何が変わったのでしょうか。
ただ、デメリットはないのでしょうか。その点についても考えると、
このように、デメリットとなる点もあると思います。
ただ、これらは従来の方法があれば解決できることであると考えています。
いきなり全てITを取り入れようとすると、多くのトラブルが起きると思います。そうなってしまうとやはりまだちょっと・・・となると思います。
そもそもパソコンやインターネットがあるからといって特別なことが起きるわけではないので、あくまで時間や手間を省く手伝いをしているもの、と考えるのが良いでしょう。
なので、段階的に、身近なところから始めてみるのが良いと考えています。
今回は以上です。
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